たけのじのひとりごと

ジャンル不定、不定期更新

初めてだらけの1年。

久々に文を綴ろうと思ったのと、

千葉から半ば家出じみたやり方で静岡に出てきて1年経ち、その1年の間にいろいろなことが起こったから、書き留めておこうと思った。

 

1年前。というか大学4年生の頃の話。

 

やー、まだあの時は妙な風邪菌は影もなかったね。

卒論と就活に専念してた1年。

 

卒論は秋冬の1か月くらいでいろんな手を使って、書き上げたような気がする。今思えばよく卒業できた。

まあ、卒業式無かったんですけど。

 

問題は就活。3年生の3月くらいから「就活やるぜ!」って頑張り始めたような気がする。

今思えばインターンとか何も行ってなかったのヤバい。

 

関東近郊での就活に全敗。

そこで何をとち狂ったか、静岡に就職すっか!と思ったのです。

 

理由はいくつか。

・無理やり実家を出られる(非常に家族仲が険悪)

・満員電車に乗らなくて済む

・知り合いもいる

・地元にそこまで思い入れもない

などなど。

 

とまあ、某所を頼り、たまたま今の職場を見つけました。

なんで受けようとしたって、とにかく就活を終わらせたくて、何となく自分の学科の知識が使えそうだなって思いついただけ。

 

そんな訳でたぶん6月頃。

1回の見学と、1回の面接で採用が決まりました。

びっくり。

 

そこから季節はとんで2月。当然引っ越すので家を探しました。これまたあっさり決まりました。

 

そして3月。ほんとに引っ越しちゃいました。

初めての家探しと引っ越しはあっさりと終わりました。

内定出てからすごいペースだったような気がします。

このころから某風邪菌が流行り初めてたような。

 

そして4月から今の職場で働き始めます。

まず初任給。こんなにもろてええの?って思いましたね。

 

5月、原付を買いました。エンジン付きの乗り物に感動しましたね。雨は辛かったけど。

 

8月、車を買いました。屋根とエアコン、排気量に感動しました。

 

 

細かく覚えてるのはここまで。

色々あったにはあったんですが、それはまた別の機会に。

ここから今に至るまで、すごい速さで時間が過ぎていきました。光陰矢の如しってやつですかね。

 

1年経って、少しは仕事に慣れたかなって思いたいけど、所詮1年目は1年目。まだまだ力不足をいろんな所で感じます。不安しかありません。

 

この先、頼れる先輩はいないかもしれない。

この先、後輩ができるかもしれない。

 

どうなるかわかったもんじゃありません。

 

でも頑張ろうと思います。

退路のない自分で決めた道なので。

 

この先の俺の人生に幸あれ。

 

 

ひっかかり

3月に始めたくせに早いもので10月に。

正直に言うと、こんなのあったの忘れてました。

 

多分すごい悲観的な内容になります。

 

で。

 

先日すごく心に引っかかることを言われたのです。

 

とある飲みの席、向こうは言ったことをどれだけ覚えてるか知ったこっちゃないですが、昔からぼく自身の心のどこかに引っかかっていたのかもしれない事に関することが話のネタに上がったのです。

 

 

そのネタを話す前に、少しばかり自分語り。

 

 

まず自分が嫌い?嫌いです。多分。

人を信じるのが苦手です。

悲観的なくせに妙にプライドがあります。

素直になれません。

 

 

簡潔にまとめるとこんな感じ。

理由は自分なりにあるけど、長くなるし何も面白くない話ばかりなのでしません。

 

 

で。飲みの席で何を言われたのか。

 

端的に言えば「本当は寂しいんでしょ」的なこと。

 

何でこんな話になったかと言えば、飲みの席でなぜか話題に上げられる「竹本くん彼女いない問題」。

 

そこでぼくは最初に言ったわけです。

「だいたいのことは一人でなんとかなるし、必要ないよ」と。

 

で、「もっと人に頼れ」とか言われるわけです

 

で、ぼくは「人に内面に踏み込まれるのがいやだし、弱いとこ見せたくない」と言いました。

 

そしたら「弱いとこも含めて好きになるんだ。」

「ほんとは寂しいんじゃないの。」と言われました。

 

その時は何か適当にごまかして逃げた気がします。

でも帰ってから、言われたことがどうしても頭から離れないのです。

 

 

 

ぼく自身わかってるんです。

 

もっと人に頼ればいいこと

もっと内面を出すべきだということ

もっと人を信じられればいいこと

 

自分がくだらないプライドを言い訳にして逃げていること。わかってるんです。

 

でも、

頼り方も、素直になる方法も、信じる方法も

どんなに考えてもわからないんです。

 

わかっててもわからないんです。

 

こんな文章を書かずに、誰かにラインなりしてしまえばいいし、疑わなければ済む話なんです。

でもできないのです。

 

簡単に言えば怖いのです。

裏切られること、笑われること。今までの生活が変わること。

 

人が怖いのです。

 

でもその恐怖を隠すために、ぼくは必死に嘘をつき続けました。隠し続け、抑え込み続けました。

 

そんなことしてるうちに

うまく泣くことも、うまく笑うこともできなくなっていました。

自分を偽り続けないと落ち着かないくらいには。

自分の本心すらもわかりません。

 

強い自分でなければいけないと思いつづけるうちに、自分の弱さを箱にしまい、蓋をして、見ない振りをするようになりました。

強くあるために、見栄を張って誰かのために犠牲になろうとするようにもなりました。

 

 

 

飲みの席で自分がしまっていた内面に触れられ、しまっていたものと僅かながら向き合った結果、自分がなんなのか、どうすればいいのか。尚更わからなくなった気がしてこんな駄文を書くに至りました。

 

見せる事なんて無いのにね。

 

で、特にオチとかないです。

書きたいことを書き殴っただけです。

かなり支離滅裂な書き方をした気がします。

 

 

未来のぼくがもしこの文を見たらなんて言うでしょう。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

説明書的な。

Twitterでいっつも適当なことつぶやき続けてる暇人がなんでこんなもん今更作ったかという話です。

 

Twitterの140文字制限って、例えば何かの感想を書きたいときに短かかったり、常にオープンな形式の垂れ流しってちょっと小恥ずかしいものがあったり。

 

と、僕は思ったのです

 

自分の記憶の整理、日記的役割として書き綴ります。

Twitterにバーッてたくさんツイートするよりひとつにまとめる感じ。

 

もっと簡単に言えば自己満足です。

読んでくださるならそれは嬉しいです。

興味なければタブを閉じてくださればと。

 

そんな感じです。

 

まあリンク教えてないから、誰も見ることないんだけどさ。